A Wizard, A True Star!

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 「個の能力」

<<   作成日時 : 2006/06/24 14:43   >>

トラックバック 0 / コメント 0

「個の能力」の差が厳然とあったという指摘には、肯首せざるを得ないとは思う。

あくまでも現時点において、ブラジルに対して、スペースを意識したプレス等のチームディフェンスによらず、同じように局面での個の勝負に持ち込む形でがっぷり真剣勝負を挑むと1−4のスコアになると、とりあえず思っておいて良いのではと思う。今回のワールドカップで得た最大の利益と教訓だ。他チームとの対戦と結果にも言えると思う。

しかしフィードバックするにあったっては、議論の端緒である「個の能力」を正しく整理しておくことを、サッカー協会強化関係者には強く願いたい。

選手個々が局面でみせたサッカーの違いが、「個の能力の差」の一言で体よく表現され、とりあえず分かったような気分になって終わり、というのは絶対に避けて欲しい。

我々はブラジルではない。

これまで、積み上げてきたものを放棄し、ブラジル度を間尺に一からやり直すことなど出来ないし、やって欲しくもない。ヒステリックに全否定することなく、個、全体を問わず現に存在する「日本がブラジルに勝っているもの」を冷静に踏まえ積み上げたい。今更だけど、“各国のサッカーが国ごとの括りでブロック積みのように階層的に存在し、日本の進歩がそれをそっくりそのまま漸次踏襲していく”、のではないからだ。

「個の能力」とは何なのか。それを構成する多くの属性のうち、我々の側が目にしているものは何なのかをまず知っておきたい。そして、ブラジルをはじめ列強における「個の能力」と、各々のチームで表現されるサッカーとの有機的関係から、「違い」と「優劣」を履き違えることなく、4年後の日本が最も能力を発揮するサッカーを導き出すためのヒントを探っていきたいと思う。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文